一般社団法人医療産業イノベーション機構

2023年度

医療産業イノベーションフォーラム

【テーマ】日本と世界の創薬力の行方を探る

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日程

2023年12月~2024年3月 18時00分~20時45分(名刺交換会を含む)「受付開始:17時40分」
(講演終了後、名刺交換会を開催予定)

場所

伊藤謝恩ホール(伊藤国際学術研究センター)

鉄門記念講堂(東京大学医学部教育研究棟14F)

(各回参照)

対象
【参加人数(想定)】200名
  • 医療専門職、医療産業に興味のある社会人
  • 医療専門職、医療産業に興味のある学部学生及び大学院生(東京大学および他大学の学生)
  • 一般社団法人医療産業イノベーション機構の賛助会員企業に所属する方
資料代
12月5日(火)先行特別回のみ、本年度「医療産業イノベーションフォーラム」参加費無料
  • 初回:12月5日(火)無料
  • 一般社団法人医療産業イノベーション機構一般会員 :50,000円
    (参加費には医療産業イノベーション機構年会費12,000円を含みます。)※
  • 学生 :無料(社会人学生の方は、一般でのお申込みをお願いいたします。)

※聴講にあたっては、一般社団法人医療産業イノベーション機構の単年度会員としてご入会いただきます。

内容

世界の医薬品市場がこの20年で大きく塗り替えられ、高価格帯のバイオ医薬が売り上げの上位を独占する今、低分子医薬品が中心の日本の創薬は影が薄くなっています。バイオ医薬の一角を占めるCOVID-19ワクチンの開発競争では日本の出番がなく、とどめを刺された格好になりました。この現状を一気に挽回すべく政府主導で戦略立案に取り組むも、現実は困難を極めており、課題は日本の「全身」に広がっているようです。
このフォーラムには、いかなる状況にもへこたれず、各現場で知恵・汗・カネを惜しまず出し合い、徹底的にポテンシャルを引き出すことに懸命な同志が集います。
今年度は、社会・産業の大変革時代に突入した今、明日の創薬力の明暗を決すべく最先端領域に焦点を当てて、日本の立ち位置について議論します。

問い合わせ先

一般社団法人 医療産業イノベーション機構 事務局
電話:03-5842-3363
【主催】一般社団法人 医療産業イノベーション機構
【共催】東京大学未来ビジョン研究センター
【後援】株式会社ファストトラックイニシアティブ

先行特別回 12月5日(火)「世界の本場と日本のベンチャーイノベーション」伊藤謝恩ホール
─ バイオベンチャー投資の中心にいるのは一体どのような面々か?その未知を探索する。
製薬業界の精鋭たちが今ベンチャーな世界に移住する。そこに見たものは何か? ─
Keith Crandell

ARCH Venture Partners
Co-founder & Managing Director

Philippe Fauchet, O.B.E.
Mirasense Partners Founder / 4Bio Capital Venture Partner
※使用言語:英語・通訳無し・当日日本語訳概要配布予定です。
※先行特別回(無料)のみの申込となります。第1回以降(有料)の申込開始は、改めてご案内いたします。
「締切り:12月4日(月)」
第1回 1月下旬予定 「日本の創薬競争力の俯瞰」
第2回 2月上旬予定 「中国創薬の実力」
第3回 2月中旬予定 「製薬業界でのAI活用の現在地」
第4回 2月下旬予定 「New Modality CDMO」
第5回 3月中旬予定 「細胞治療」
第6回 3月下旬予定 「核酸医薬」
  • 会場内飲食、講演の撮影・録音は禁止、時間厳守にご協力願います。なお、取材のお申し込みは、固くお断りいたします。
  • 都合で講師・講演内容・講演日程が変更となる場合があります。